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SR推進管
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トップページ SR推進管 - 技術資料 SR推進管の継手

大きな推進耐力
公益社団法人 日本下水道協会 認定適用資器材(U類)

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SR推進管の継手

SR推進管の継手は、標準としてはNS推進管(700mmまではSJB、800mm以上はSJC)としておりますが、使用条件によりE形(JA)や(JB)等の、下位の性能の継ぎ手とすることも出来ます。

SJaの場合の継ぎ手形状
JCの場合の継ぎ手形状

目地の開き
SR推進管 通常管
SR推進管 目地 通常管 目地
受け口部のクッション材は、360°全周に配置され管体に埋め込まれてているために、開口幅が狭くなり目地量が少なくなります。


SR推進管の目地モルタル量
目地モルタル量は、クッション材の厚さ、推力、曲線半径等で異なりますが、従来の管を使用した場合の20〜50%程度となります。通常の管で上下90°にクッション材を配置した場合は、クッション材が厚くなるに従って、モルタル量も増加します。
呼び径 100箇所当たりの曲線目地モルタル量(m3)
目地開口差(mm)
20 30 40 50 60 70 80
800 0.07 0.16 0.26 0.35 0.44 0.53 0.62
900 0.10 0.22 0.34 0.46 0.58 0.70 0.82
1000 0.12 0.27 0.43 0.58 0.73 0.88 1.04
1100 0.14 0.32 0.50 0.67 0.85 1.03 1.21
1200 0.17 0.39 0.61 0.82 1.04 1.25 1.47
1350 0.21 0.48 0.75 1.02 1.29 1.55 1.82
1500 0.20 0.54 0.89 1.23 1.57 1.90 2.25
1650 0.24 0.65 1.05 1.46 1.86 2.27 2.67
1800 0.28 0.76 1.23 1.71 2.18 2.66 3.13
2000 0.34 0.90 1.47 2.03 2.60 3.17 3.73
2200 0.27 0.96 1.64 2.32 3.01 3.69 4.37
2400 0.32 1.14 1.95 2.76 3.57 4.38 5.20
2600 0.38 1.33 2.28 3.24 4.19 5.14 6.09
2800 0.44 1.54 2.65 3.75 4.85 5.96 7.06
3000 0.51 1.77 3.04 4.30 5.57 6.83 8.10


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