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日本下水道協会 認定適用資器材(U類) 登録品
民間開発技術審査証明 第101号 日本下水道事業団 |
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可撓性ヒューム管、可撓性推進管「CSパイプ」
“可とう性ヒューム管は所定の曲げ性能をクリアするだけで良い”という考えを一新しました。
少なくとも管自体で抵抗できる曲げモーメント以下の荷重では変形しないで一定の曲げモーメントを超えた場合に初めて可とう性を発揮する構造の可とう管の開発にとり組み、生まれたのがCSパイプです。
■小さい偏荷重では撓みません。
ヒューム管自体胴折れに対して、抵抗力がありますから、ヒューム管が耐えられる範囲の小さな偏荷重では、変形しない性質を持っている可とう管です。
■大きい偏荷重では可とう管です。
不同沈下など、大きな偏荷重が作用し、ヒューム管では抵抗できず胴折れが生ずる危険がある場合に、可とう性を発揮して、曲げ変形やせん断変形して、ヒューム管の折損事故等を防ぎます。
■充分な可とう性を発揮します。
曲げ角度小径5°〜大径2°で、管継手と同等の水密性を有しています。しかし、管路において大きな変位は勾配に不整を生じ、流水上問題があります。したがって実用上の許容変位範囲を考えれば十分な可とう性を有しています。
■推進工法が可能です。
推進工法で敷設する管路では、立坑内のマンホール取付管の胴折れ対策の他、立坑外の鋼矢板近傍にも対策が必要です。CSパイプは、保護カバーの開発により推進可能ですから、立坑外の所定の位置に配置することができます。
マンホールの製品情報サイト |
液状化現象による浮上防止 |
小判型で施工面積を縮小 |
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狭い現場でも敷設可能 |
小型で軽量、簡易施工 |
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