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CSB - 技術資料
許容土被り
建設技術審査証明事業(土木系材料・製品・技術、道路保全技術)
建技審証 第0514号 (一財)土木研究センター
有効期限 2030年12月6日
※本審査証明は中川ヒューム管工業(株)に交付されたものである。
※審査証明範囲:CSB I 形(CSB I 形-Gは除く)、CSB IV 形
審査証明範囲外:CSB I 形-G、CSB III 形、Hi-CSB
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許容土被り
CSBの試験荷重(ひび割れ)を、諸条件下での許容土被りに置き換えて計算した結果は、下図に示すとおりです。
※施工条件が許容土被り以上の場合は、ご相談ください。
ご使用条件に合わせてHi-CSBを用意しております。
■矢板工法
■盛土工法
注1:
図は、安全率1.25として作成してあります。
注2:
土の単位重量は1.8KN/m3、土の内部摩擦角度はΦ=30°、活荷重はT-25を見込んであります。
注3:
盛土工法の垂直土圧式はマーストン式を、矢板工法は日本下水道協会(JSWAS A-1-1987)式を用いています。
注4:
矢板工法の溝幅は、下水道用設計積算要領[開削工法](日本下水道協会-1985)によります。
注5:
比較として示したヒューム管は、180°コンクリート基礎の場合であります。
注6:
ヒューム管の外圧強さはJIS(JISA 5303-1990)により算出しています。
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