|
|
 |
適用土質と条件

MMホール工法は幅広い土質に適応しますが、下の表の表な土質に対する条件のもとに適用されます。 |
|

「溶接接合」土質別適用表
| 土質名 |
適用範囲 |
| 砂質土 |
N ≦ 30 |
| 30<N≦50 |
| 粘性土 |
N≦5 |
| 5<N≦30 |
礫質土
(礫径200mm以下) |
N≦30 |
| 30<N≦50 |
|
|
| 備考1. |
工事箇所の土質区分は、土質調査、周辺工事の土質、地形等により判定する。 |
| 2. |
土質区分は、砂質土および粘性土、礫質土とする。 |
| 3. |
掘削断面内に異なる2種類以上の土質がある場合、土質区別に適用する。 |
| 4. |
土質によっては、浮力または沈下に対する検討を要する。 |
|

|